カテゴリ:ボーカルもの?( 30 )

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この前茶屋町にてでかいタワーレコードに興奮しつつ、発売を見逃していた
『Bonnie Prince Billy & Cairo Gang~Wonder Show of the World 』
を発見!
早速聴いてみると、前回の『Beware』がねっちりこってりのラブソング集ならば
今回もまたボニプリ節満載のラブソング集なのでありますが、
全体的にほんわかした少々ユルめの曲が多く
ほんのり味のある一枚に仕上がっております。

ボニープリンスビリーのしゃがれ声とカイロギャングのしっとりギターが
優しく優しくメロディーをつむいでいく楽曲を聴いていると
思わずにんまりせずにはおれません。

ライナーノーツに『スウィートな艶歌作品』なんて紹介されてましたが
まさにど艶歌といった感じ。そのカテゴライズの仕方はおもしろいなぁと納得してしまった。

そこで、ボニープリンスビリーが『艶歌』ならば
『歌酔曲』ってカテゴライズもあっていいんじゃないと。
じゃぁ誰が、、、、
と考えるまでもなく浮かんだのが『Plush(Liam hayes』でした。



もう、何この寺尾聡ばりのでかいグラサン、ねちっこい歌い方。
『Bright penny』では前回(Fed)のアバンギャルドさを薄めて
(いや、ある意味今回の方がアバンギャルドなのか?)
楽しく歌おうぜなノリをこれでもかと前面に押し出しております。
しかし、濃いいアルバムなのになんかついつい聴いてしまう私がいる。

ボニープリンスビリーにせよPlushにせよ
もはやその人そのものがキャラクターとして成立しているので
これからもたくさんの人に愛され、歌うことでその愛にこたえる、そんなアーティストと
いう点では共通しているのかもしれません。
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amazonでCDを購入。
旦那がニール師匠とかCowboy Junkiesとか購入するついでにと
私も『headlights』を購入。
珍しく女性ボーカルに軽やかポップサウンドという春らしい1枚をチョイス。
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届いた箱がやけに大きかったので、なんでCD4枚くらいで、
と思って開けてみると、中にはCD3枚+アナログ盤が。

しもうた~!!間違って買ってしまった~!!
(もちろん、我が家にはレコードプレーヤーなんぞありません。)

返品するにも送料かかってしまうしなぁ、と思っていると
mp3音源がダウンロードできますよ、的なことが書いてある。

やってみるとなるほど確かに、レコードに同封されたIDでmp3が
ダウンロードできるではないか!!

数少ないアナログ盤フリーク向けの心憎い気配りに救われた私。

今回の失敗により、ジャケットが気に入ったものがあれば、
アナログ盤を購入して、音源はmp3から、ジャケットはディスプレイに、
という選択肢もあるんだと学んだのであった。。。

headlights MySpace
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旦那が撮った鳥がたくさん写真。
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Sharks Keep Movingの『Desert Strings and Drifters』
を思い出し聞き返す。
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Sharks Keep Movingで検索してみても、あまり音源とかに行き当たらず、色々なサイトをうろうろしていたのだが
上記レーベルのSecond-Natureのサイトを見ていて
Rocky Votolatoが目に入る。
確か家に旦那アルバムがあったような、と思い返し今聞いておるのですが、
丁寧に奏でられる美しい旋律と芯が通ったボーカルに心が洗われる極上サウンドですなあ。

家でよく聴くCDと聴かずに眠っちゃってるCDの割合はきっと
3:7くらいだと思う。

毎日1枚ずつそんなアルバムを発掘して新しい発見を出来ればなぁと
今更ながら思う。

ちなみにこのジャケットでjet black crayonのアルバムが発売されたのに
買っていないことまで思い出してしまったのだが、出費は抑えていかなければ。
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Rocky Votolato MySpace

Sharks Keep Moving MySpace
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久しぶりのヒットだったので思わずアップしてしまった。

エモーショナルかと思わせておいて、プログレッシブなギターサウンドを
織り交ぜてみたり、ハードなドラムワークを見せたり、
掴み所がないいい展開を見せていきます。
しかも、全曲。

曲の出だしを聴いて、ああ大体こんな展開だな、と伏線を張ると、
徐々にその伏線からはみ出していってまた戻ってみたいな。
ダイナミックな展開にもっていくかと思いきや
全く繊細なアプローチに、しかも知らぬ間に変わっていたり。

メロディー自体もとてもドラマティックだし、ボーカルもミステリアスな雰囲気で
格好いいですねぇ。

ついでに、このPVなんですが、あわせ鏡の映像でね、
中盤までは特にそのままなんですが、段々細かい芸が加わって
結構よく見ないと見逃すトリックもあったり
地味によくできているんです。

Minus the Bear - "Knights"
このアルバムの内容と同じで、とにかく巧い、の一言につきます。

ところでSharks Keep Movingの方は
もう活動していないんだろうか。
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トータスとのコラボレーションでは男~って感じの
渋い渋いボーカルっぷりでしたが
こちらのアルバムでは、哀愁ボーカルに
ストリングスがとても美しく乗っかっており、メロディも非常に奥深い。
全曲一緒に歌っている女性ボーカルがまたボニーさんのボーカルと
対をなす美しさで、、。

まさにアイスランドを思い起こす、凍てついた大地に響き渡るような
壮大なサウンドに、心打たれずにはおられないです。

自然の美しさと厳しさがこんなにストレートに伝わってくる
アルバムは凄いと思う。

最近疲れているのか大人になったのか、音楽の嗜好が落ち着いてきた
わたしであります。

PVもよかよ~!(お禿げちゃんがBonnie)

cursed sleep
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この前買ったCalexicoもよかったし、ボニープリンスビリーとトータスの
コラボレーションCDを出したレーベルの、コラボ企画第2弾とありゃ、
買わないわけはありません。

アイアン&ワインは実はこのアルバムで初めて
聞いたのですが、やわらかく、割とぼそぼそ系なのに
パワーを感じる不思議なボーカルの持ち主です。
夏でも涼しいし。惚れました。
ボーカルそのものだけでなく、演奏含めその曲その曲の
どこか儚く寂しい感じがとても心を打ちます。
Calexicoが力強くて男臭い演奏をするバンド、って
イメージ(私が勝手に思ってるだけか)だったので
このアルバムでは、寂しさの中にも優しさとか懐かしさとか
聞いてて暖かくなる素朴な要素を見出せていいです。

もちろん単なる抒情詩的なフォークって訳ではなく、
ジャジーな部分もあり、ギターをじっくりじっくり爪弾いている
ところに(なぜだかせつない!)ホーンが絡むあたり、
丁寧な演奏で、かなり聞き入ってしまいます。
1曲目の「He Lays In The Reins」は
ライブバージョンの方が断然よい!
生で見たら格好よさに卒倒するなぁ、きっと。
ストーンズやベルベッツのカバーも収録されたボーナストラックまでついていて
えらく豪華なオプションになっております。

この企画、第3弾もあるのかなぁ。
ぜひ次回も夢のコラボレーションを期待せずにはおれません。
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Calexicoといえば、インストゥルメンタル、メキシコ、
サウンドトラックぽさって感じで結構間口が狭いイメージ
(私は好きなんですが)だったわけですが、
今回のアルバム、なんとポップで聞きやすいことか!
全編歌モノってだけでなく、曲そのものがとてもポップな仕上がり。
しかし、決してありがちな楽曲ってわけでもないし、
(いかにもメキシコっつー楽曲も健在)
ボーカルも楽器も自然な方向でマッチングしている。
無理に方向性を転換したわけでなく、
必然的にこの方向性におさまった、という感じがします。

今までのCalexico作品よりも上質な大人アルバムと
私はとらえてます。
これからの暑い季節にほどよい涼を与えてくれることでしょう。
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なんと!ドナルドフェイゲンの13年ぶりのアルバムとな!
1stシングル(H Gang)聞いた限りでは、メローで
大人でムーディですごく心地よいアルバムになってそう。

3/14発売開始ですが、早くも買う方向で気持ちが傾いております。
とりあえずスティーリーダンを聞きながら心の準備をしておこう。

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このブログタイトルの「音楽」っていう部分がかなり
おろそかになっている今日このごろ。
やはりネットリサーチだけでは限界があり、タワレコに行って
無駄に色々視聴したり、それぞれの分野で得意気に
熱いコメントを書いている店員さんの派手なデコレーションを
見たい欲が増してまいりました。。。

ところで最近久しぶりに購入した、
「tortoise&Bonny 'Prince' Billy」
の個性的かつ情熱的な1枚。
ファンタスティックの一言につきます!

トータスだけでは味わえなかったであろう、
モロ歌モノかつ、人間臭さ満載のアルバムに仕上がっており、
色んなアーティストのカバーなのにも関わらず、
バラついた感じはない一貫性のある出来合いになってました。
ボニビリさん(縮めてみたよ)のある意味泥臭いボーカルと、
トータスのジャンルを固定しない実験的な演奏が
これ以上なく合ってました。
特に2曲目の「Thunder Road」(ブルーススプリングスティーンの
原曲はよく知らないですが、面影は全くない)は、
あまりの格好よさに失神してしまいそうになりました。
いや、大げさではなく。

不思議なことにこのアルバムを聞いたあとに、「It's All Around You」を
聴きたくなり、それを聞くとまたボニビリさんとのアルバムは
どんなやったかな?を繰り返してしまうんです。
つまりは、全く表情が違うので、比べてみたくなる、と。
相乗効果ですな。
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最近しょっちゅうしょっちゅう聞いてるアルバムです。
私の中であんまり重要視しなかった、声とか
(ホントに透き通るように美しいです)言葉とか、
そうゆう部分にすごく魅せられております。

メロディの美しさもピカイチです。
なんというか、絵とか写真を見て「綺麗やな」て素直に感じる
瞬間、人に対して「恋しい」と思う気持ち、
そうゆう部分にかなり近い感覚を味わえるアルバムです。
本当に聞きほれてしまいます。

エリオットスミスを聞いた時の感じと似てるかもしれない。。

私は旦那を愛しており、アンガスを愛しており、アーチャープレウィットの
歌声とイラストを愛している。と。

あれ?私、酔ってる??

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